【今週のひとこと】
自分自身になるんだ！
他の人の個性はもうだれかに奪われてるんだから。
オスカー・ワイルド
Be yourself;
everyone else is already taken.
Oscar Wilde
人として生きているということは
誰かとの関係の中で生きているってことに
なりますから、
「自分の事だけ」というわけには
なかなかいかないもんです。
だからといって、
他人の反応や、評価ばかりに
意識を向けていると
あなた自身が怒り出しちゃいますよ。
「おいおい、誰の人生を生きてんだよ」
って。
自分が自分の望み通りに生きる為に
周りの人の協力を得たり
周りの人も心地よく居られる様にする。
のはとても大切な事。
ときに、他人の反応や、評価ばかりに
意識を向けていると
周りの心地よさや、幸せさに
イライラや嫉妬を覚えるのは
つまらないじゃないですか。
周りが幸せ、心地よいことが
自分の幸せや心地よさに
繋がるとき
「自分が満たされている」
っていうのは大切なポイント。
イライラや嫉妬は
「自分をちょっと蔑ろにしていた」
というシグナルかもしれませんよ。
なので、自分のために自分の時間を
少し取り戻してみませんか？
自分が自分のために生きているとき
それは、
「自分自身でその時間を生きること」
もちろん、
誰かの訳に立つことで自分自身で居られる
のもいいことです。
…ただ、自分が不満に思うのならば
そのときは、もう少し自分だけのために
時間を使ってみよっか。
ですね。
(初出 アメブロ “想いから実現への翻訳家 コミュニケーション・イノベーター”201７.5.29 改変)
https://ameblo.jp/awakeners
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