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“できている”が現実の変化を加速する・・・現実を変えるアプローチを作ろう③

“できている”が現実の変化を加速する・・・現実を変えるアプローチを作ろう③

物事が進みにくいとき、もしかすると
“できてない”→“ゴリ押しする”→“やっぱりできない”
という上手く行かないループに
陥るときがあります。

「あと一押し」
なんて言葉が浮かんできているときは
まさにその状況かもしれません。

もちろん、実際に「あと一押し」で
滞りが打破されて
物事が好転し始める事があります

その「あと一押し」が、
気がつくと「三押し、四押し、五押し・・・」と
なりがちなのです。

・・・気づくと「あと◯押しする」ことが
   目的にすり替わっていると
   ループに入るわけです。

そこで、意識しておきたいのは
「あと◯押しする」と
どうなるかということ。

どうなると自分の
「あと◯押しする」が
効いているかについて気づいておくということです。

それを意識できると
今自分は、“できている(進んでいる)”のか
そうでないのかが分かります。

そうすれば、
今ここから、そのやり方を
 続ければ良いか
 変えればいいか
が分かります。

そうすれば
「頑張ってるのに、上手く行かない」
のループから抜け出せるというもの。

さらに、
どのくらいゴールに近づき始めているかに
気づくことは、
ゴールにたどり着くためのモチベーションにも
繋がります。
・・・なにしろ気分が良いはずですから。

取り組んでいて、気分が良いこと
やれている、できている感覚で
取り組めていることは

なによりの応援・・・加速に繋がります。

どんなに長い道のりも
その途中において、
自分の“気持ち”にご褒美をあげるのが
“できている”
という証拠・・・気づき

自分が想定していることと
現実が変化し始めていることの間に
関連性があることに気づけば、
自分の進めていることに確信をもって
進められますよね。

・・・自分の気づきが自分を応援する
   行動を作るために大切な事です。

では。

(初出:あなたの相棒、賢いコーチの使い方
   http://aibou-coach.blogspot.jp/ 2018.8.29 改編)

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