これまでに「“自信”が持てたらいいのに」って
思えたこと結構あった気がします。
少なくとも自分で、NLPやコミュニケーションを
学んで、伝え始めるまでは
かなり頻繁にそう思ったもの。
自信がない・・・っていうんであれば、
探して、採ってくるか、買ってくるか、
それでもなけりゃ、作るしかないってこと
なんですが・・・
そもそも
何かに自信がある、持てるっていうのは、
「自分でやれることで、いい(望む)結末になりそう」
って感覚っていってもいいかもしれない。
ってことは、
・自分がやれること
と
・今必要なこと
とを、適切に(過小評価も過大評価もなく)
捉えること、見積もることが
自信の感覚を手に入れる具体的な作業に
なるんじゃないかなぁ。
そしてその自信が、人間関係に関わるものであったとしたら、
自分のことを自分そのものとして
過小評価も過大評価もなく捉える。
それと同じように
相手の人もその人そのものとして
過小評価も過大評価もなく捉える。
そうすると、
自分を卑下する必要もなければ、
自分を大きく見せる必要もない。
自分も相手も物事も
それがそれそのものであるように
捉え見積もることができれば、
自分自身も、その眼力も信じることができる。
その、正しい現状把握からの対応も
気負わずできる。
ってことは、
焦らず、リラックスして、
今ここにいる自分の存在を
仮に、力不足を感じたとしても
それを隠そうとするのではなく
“自分の今、現在位置”として
認めることを許してはどうだろうか
もちろん、一分後、一時間後、一日後、そしてその先の
成長は期待して、それでも
“自分の今、現在位置”を認める。
認めることができた自分だとしたら
それはもう“信じる”を越えた“確信”。
自信があるかないかって問われたら
安心して“ある”って言える状態だよね。
それって。
(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.6.17一部改編)
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