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◇“欲しい結果”を再点検して見ると可能性が広がる?

◇“欲しい結果”を再点検して見ると可能性が広がる?

幸い地球は丸いので、
「行きたい方向」と真逆に
進んでしまったとしても、
最悪40,000km進む覚悟があれば、
結果、目的地に着くことが出来ます。

それでも、どこに行きたいかが
分かっていれば、対応のしようがあります。

そうでないと、どんなことが
起こりうるかというと

“全力で逆方向に走り出す”
加えて、途中で不安になって、
進む方向を変えてみたりする…どこに向かうかを考慮せずに

すると、“迷子”になってしまう。

ゴールを認識していないと
軌道の修正のしようもない。

どんな“策”、“行動”も

 地に足が付かない

状況になる。
まさに“迷子”なのですよ。

たまたま、私たちが生きている
地球、そして、人間であると
いうことが、私たち自身に、制約を課しています

 “時間”、“空間”

限りがあります。

限りがあるから、“迷子”であり続けることは
できない・・・というか、ならなくて済んでいる
と言えるかもしれないわけです。

その“限り”を
自分で準備して、自分でガイドにしていく
これが、“欲しい結果”を知ると言うこと。

自分が進むための、一里塚として、
自分が心地よく、安心して進むための
ガイドとして。

ときに、自分に“厳しい”人は、
目標通りに進まないとき、
行動している自分を責めたりします。

それは、情報が収集が足りなかっただけで、
少し昔に作った“計画”が
実際の“制約”とズレていただけ。

・・・軌道修正のチャンスです。
 これが、無計画だと、修正しようがない。
ってことで。

私たちに課せられた“時間”、“空間”という制約。

足りたか足りなかったかは、
人生が終わるときに分かることであって

今、そこを考えすぎてもしょうが無い。

とりあえず、今、ある世界の中で、
ベストな“欲しい結果”を狙って
チャレンジしても良いと思いますよ。

思った以上に、私たちの“世界”。

使い切れないほど、広かったり、長かったりする
はずです。

むしろ“足りない”ってときには、
周りを再点検すると、
「あれっ?あるねぇ」
って思うはずです。

“足りない”って気づくのは
「欲しい結果」を検討するとき・・・

自分の「思い通り」の人生を
歩いている一つの証拠になるはずですから。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.6.28一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/

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