カタカナの
“ラッキー”
って、もうほぼほぼ、
日本語と言ってもいいでしょうか?
これまでを振り返ってみると
「なんてこったい(><;)」 と一旦落ち込むような出来事に きっと、そこそこの数遭遇してます。 一見「アンラッキー」なのですが、 そこで、いつまでも落ち込んだままでは 居られないので、 とりあえず、そこから抜け出すことを始めます。 すると、元々の道筋では ないかもしれないけれど 抜け出します。 そこで、またいわゆる 「ラッキー」なことと 「アンラッキー」なことの どちらかに出会います。 もうお気づきだと思いますが、 「ラッキー/アンラッキー」は その時の自分自身の経験の中で作っている その時の自分自身の基準で 決めているにすぎません。 思いません、馬鹿げてるって 自分で「アンラッキーだ」と決めて 落ち込むための“素地”を作っているとしたら・・・ もちろん、遭遇した状況に 圧倒されそうなときや、 その瞬間「どうしたらいいんだ」と 思うような状況もあります。 しかし、状況は、あなたの事情を酌んではくれません。 あなたが、 「調子に乗って」いようが 「落ち込んで」いようが その状況を淡々と、提示し続けます。 そのことに、気づいたとしたら 「ラッキー」です。 確かに、心情としては 落ち込んでもいいのですが 「調子に乗った」方が その状況を早く抜け出せること を知っているのは、 自分を立て直すことに役立ちます。 そしてまた、そこであなた自身が 自分の心の状態を立て直せることに 気づいたことは、 これから、遭遇するかもしれない さらに大きなチャレンジのとき 自分を支えてくれる経験になります。 つまり、どんな状況に置かれたとしても “ラッキー”を見つけ出すことができる 経験をさせてくれる “アンラッキー”もまた、“ラッキー”だったりします。 もちろん、なかなか、 「頭」で考えているほど 「気持ち」は、切り替えが上手ではない 事もあります。 ですから、まずは、 “ラッキー”の存在があることを 知っておいて下さい。 どんな状況でも。 その存在を知っていることが、 あなたの可能性を行動に変える ヒントになるはずですから。 ・・・そういう場面に遭遇したら 無理のない声のトーンでつぶやいてみますか 「これは、ラッキーだ」 と (初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.5.3一部改編) http://ameblo.jp/awakeners/
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