可能性は無限にあります。
そして、そう信じているし、間違いないんです。
一方で、制限や制約も存在します。
これも、間違いない。
時間にも空間にも限りがある。
その両方が存在しているのが自分。
発想やアイディアには本来的に制約はない。
そして身体があること、社会の中で生きることは
制約の影響を受ける。
・・・だからといって、身体がなければ
と思うのはちがっていて
身体がなければ、“現実”を変える“力”
…違いを作る可能性を持たないことになる。
そう考えれば、“私”というのは、
“無限の可能性”を“制約のある身体”で実現する
という、かなり“むちゃぶり”された存在
かもしれない。
・・・まぁ、そこが“生きる”ってことの
醍醐味だったりするんじゃないかな
と思うわけです。
そんな“むちゃぶり”に対抗するものは、
“発想力”と“持久力”
押してダメなら引いてみな。それでもダメなら・・・ と
千里の道も一歩から が、昔から言われているのは
そういうこと。
そして、
どうしようもない“ような”ことに
遭遇する。
そして、どうしたらいいか分からなくて
自分が気づいた“出来ない≒制限”を責めたりする。
“無限の可能性”を“制約のある身体”で実現する
どんな人にも、その瞬間、その場所で
出来ることと出来ないことがある。
のだから、
今、ここで“出来ない”ことと
あっ、あと“今、焦ってしない方が良いこと”
にイライラしてもねぇ…仕方ない。
その代わりに、
今、そして、ココに居る、そして、自分だから
“出来る”ことを見つけて、“すぐ”する。
今、ここで、自分が “出来ること”を“すぐ”する。
これが、
自分自身のピンチを助けるだけでなく
周りのピンチも、他の誰かのピンチも
そこに、必要な形で、貢献できる方法。
『大胆に発想して、丁寧に行動する』
自分が今ここでできることから動き出すこと。
・・・個人的には、こうやって、
焦る気持ち、はやる気持ちを
丁寧にやり遂げる粘り強さに
変えてます。
(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.4.19一部改編)
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