【今週のひとこと】
困難の中に好機がある
(アルベルト・アインシュタイン)
In the middle of difficulty lies opportunity.
Albert Einstein
出来れば困難は避けたいものです。
正直言って…
だからといって、
困難がなくなるわけでもなければ、
全てを避けるわけにもいかないのが
実際の所。
人生何十年も生きていれば
不意のトラブルに遭遇することもあるでしょうし、
転機となる大きな挑戦の舞台に立つこともある。
そもそも、困難を避けたいのは、
正直「しんどい」から。
ところが、振り返ってみれば、
あの“困難”をくぐり抜けて
得たものも少なくない。
しかも、“あの困難”は、
今は、それほどの“困難”では
なかったりする。
…自分もバージョンアップしているのだ。
あの困難が
今も“結構な困難”だったとしても、
前回よりは、“上手くやる”ことも
可能なはず。
“変化”を起こす/が起きるときには、
“不慣れ”を感じるもの。
それが、“困難”の正体。
“慣れて”ないのだから
困惑するし、難しさを感じる
ということ。
反対に言えば、“困難”な状況
自分にとって、未経験、新しい状況は
変化のタイミング
自分の望む世界を作る好機にも
なり得ると言うこと。
…まぁ、それなりに“しんどい”とは
おもいますが、
それを“しんどい”こととするか、
トレーニングなんかで加える
成長への“負荷”とするか
“困難”に対しても、
変化の“機会”として使う…主導権
握っちゃいましょう。
自分で望む変化を始めるための
取っ掛かりとしてその“機会”を
作っていきませんか。
(初出 アメブロ “想いから実現への翻訳家 コミュニケーション・イノベーター”2016.11.14 改変)
http://ameblo.jp/awakeners
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