年齢を重ねると…それだけが原因ではありませんが
「思い通りにいかない」ということが
まま出てきます
もちろん、それ以上に“巧み”になって
「想像以上」に上手く行くこともあるのですが、
それでも
「思い通りにいかない」とイライラするもの。
言葉で
「“不満”は“期待”の裏返し」と
考えようとしてみても…「なんだかね」となる。
もしかすると、“年齢”というのを理由に
「“自分”への期待」のハードル
知らず知らずのうちに下げちゃいないだろうか?
ある年齢を超えると、
「転職や起業は…うんぬん」という話
あります。
その評価、判断は「年齢」という
“統計学的証拠”に基づくものなのだから
実際のところ「確からしい」としか
言えないのだけれども。
ま、自分も含めて、
「○○歳限界説」というのは、
参考にはなるし、
出版の時の「目を惹く」キーワードになったりする。
でも統計が示すものは、事実ではない。
少なくとも、自分が期待する自分の力は、
他の誰とも違う。
とすると、“自分への不満”ってのは、
無意識的に、“自分への期待ーのびしろ”を
探求したがってるって事。
今回の記事では、
「統計の数字」を敵に回しているので、
“自分”ののびしろの伸ばし方は、
誰かの書籍や、インターネットからの情報を
「自分」で試して、合うやり方を探すというのが
身体とあたまのバランスが良いやり方かもしれない。
“不満”を覚えて、グルグル考える代わりに
「身体を動かして」試してみる。
意外に、“不満”というのは、
身体を動かさないことによる“欲求不満”
なのかもしれない。
と思う夏の朝なのです。
(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.4.1一部改編)
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