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◇自分を信じて向き合うこと

◇自分を信じて向き合うこと

いえね、そりゃ結構イタイんですよね。
自分にとって向き合いたくないことに
向き合うのって。

 ただ、本当にイタイかっていうと
 イタイとすると、もしかすると
 「おそるおそる」それを関わっている
 からかもしれないって思うんです。

どんなことにも、良い面、悪い面があります。
また、なにか利点や利益を得ようとするときに
その副産物はあるものです。

・・・そもそも、何か行動を起こせば
   影響は多かれ少なかれある。

その影響が、そもそも存在することを忘れて
不意打ちのように、それを受けてしまったら
どんなに手に入れるものが良いモノであっても
「イタイ」でしょうし、「向き合いたくない」モノ
であったら、なおさらでしょう。

 でもね、私達は生き物として、
 自分の身を守る術は、意識的、無意識的に
 学んでいるはずです。
 あとは、それを思い出す、あるいは効くように
 使いこなすだけ

…丁度、スポーツをする前に、ウォーミングアップをして
 身体を整えるように。
 あるいは、格闘技をするために、自分の身を守る術である
 受け身なんかを習熟しておくように。

もしも、その準備が出来ていたら、
そもそも、自分にとって向き合いたくないことの
あなたへの影響、インパクの大きさって
小さいのかもしれないと思いませんか?

 そして、覚えておいて欲しいのは
  自分にガッカリしたり、
  自分を責めたりするのって
 自分への“期待”の裏返し。

 期待していなければ
 ガッカリしたり、責めたりなんかする
 必要ないでもんね。

いいんです。
今、ガッカリしても。
いいんです。
今、責めていたとしても。

ただ、未来の自分にまで、
   ガッカリしたり、
   責めたりする必要は無いですよね。

その代わりに、期待する。
 その期待を、現実のものとするために
  自分を信じて、そのテーマに向き合う。

その“向き合いたくなかったこと”は
あなたにとっての、辛口なサポーター。
あなたがその影響から、傷を受ける代わりに
学びを手に入れる・・・準備運動が出来たら

それが、タイミング。自分が自分を信じていいって
自信を持ってもいいタイミングですからね。

これは、自分とのコミュニケーションの
自分にために、役立つ、勇気が湧く方法のひとつ。

僕自身は、相手とのコミュニケーションだけでなく
自分とのコミュニケーション。そして
あなたが関わる全ての“関係性”とのコミュニケーションを
滞りなく、スムーズに流せるように、サポートします。
これが、僕がお伝えしている
ワークショップのベースであり、NLPを始めとして
“自分の使い方”スキルの実践なのです。

私達は、今日、ココから、いつも進化、成長出来るんです。
それを、サポートしてます。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2015.3.17 一部改変)
http://ameblo.jp/awakeners/


Team-Awakeners ひじままさきのNLP/コミュニケーションワークショップ
こちらのHPで紹介しています。→ http://liveasmyself.com/

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