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◇“自信”が湧くほど、徹底的に“自分”を知ればいいじゃないか

◇“自信”が湧くほど、徹底的に“自分”を知ればいいじゃないか

「もっと“自信”が持てればなぁ~」
 一度や二度、自信を持てずに
 自分を責めたことありませんか。

 とても興味深いことだと思いませんか?
 「自信」を持ちたいと思っているのだけれども
 それ(自信)が、どんな物かを他人には説明できない。
 しかし、自分は「自信がある」感覚を知っている。

 もしも、意図的に「自信がある」状態を
 いつでも、取り戻すことが出来たとしたら
 どうでしょうか?

 もし、それで「自信が持てた」と思うのならば
 「自信がある状態」を作る練習を
 探求することが出来ます。
 そうすれば、あなたにとって「自信」の持ち方
 「自信」が持てることになりませんか?

すると、こんな不安がやってくるかもしれません。
それで作った「自信」を打ち砕くようなことが
起こったとしたらどうすれば良いんだ、と。

…自信がある状態を作る方法を手に入れていたとしたら
 それを実践すれば良いということになりそうですが、

 どのくらい「自信を打ち砕かれるか」わからないから
 自信を取り戻せるか「自信」が持てないと
 言うことかもしれません。

言い換えれば、「大きく自信を打ち砕かれた」あとで
自信を取り戻す方法を“知らない”、あるいは、
その確証がないだけだということです。

…多少、無責任に発言します。

 知らない・・・知れば良い、探求すれば良い
 確証がない・・実践して、実証すれば良い

ですよね。アタマで「自信」について考える代わりに
やり方を探求して、実践してみませんか?

…そこには、自信があるかないかではなく
 うまくいったか、いかなかったか があるだけ。

そして、そこではただ、
 上手くいったことを継続して
 上手くいかなかったことを改善する
があるだけ。

そうして、自分が“自信しかなくなる”ほど
自分を試して、実証すれば、「自信が無い」余地は
なくなりませんか?

 そもそもが、「自信」に意識を向ける代わりに
 上手くいったこと、上手くいかなかったことから
 すべてを学ぶ。
 そんな自分がココに居て言いということを許すだけのこと。
 トライアルアンドエラーで学ぶことで
 “自分を知”ればいいだけのこと。って考えてみませんか?

そのために、必要なことは、
仮に、上手くいかなかったとしても
自分を「責める」ことではなく、「励ます」こと
上手くいくための行動を、後押しすること。

それ出来る確信さえ見つければ、
いつだって、あなたの中から
「自信」湧いてくるはずです。

そう、僕が伝えていることの一つは
自分を後押しするための、
心の身体、言葉の使い方。
そして、それによってできるあなたのコンディションです。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2014.12.2 一部改変)
http://ameblo.jp/awakeners/


Team-Awakeners ひじままさきのNLP/コミュニケーションワークショップ
こちらのHPで紹介しています。→ https://nlp.team-awakeners.com/

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