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“諦め”と“期待”と“自惚れ”と

“諦め”と“期待”と“自惚れ”と

うぬぼれって、
 「自惚れ」
こう書くんですよね。

良いじゃないですか、自分に期待すること。

でも、成長しているのは、自分だけじゃなく
ライバルも、そうでない人も成長している。
…成長を“断固拒否”している人以外は

ってことは、どうしても、

自(分に)惚れ(る)要求基準が
自分の想像以上に
あるいは、自分の想像通りに
高くなっていてもおかしくはない。

 何かしら、成長していないと
 何かしら、変化していないと

どうしても、期待外れ。
自分を諦めてしまう気分になる。
周りを諦めてしまう気分になる。

 誰かが勝手に私を成長させることばかりじゃない
 何もしなくても勝手に成長できることばかりじゃない

ということ。
それさえ気づいていれば、

良いじゃないですか、自分に期待すること。自惚れること。
自惚れるに値する、チャレンジや精進、すれば良いだけのこと。

諦めさえしなければ、
成長そのものや、その指南をしてくれる誰かと
出会えるチャンスがどこにでもある。

それに気づくために、自分に期待してみましょうか。

意識的に、期待してみる、
すると、しなければならないこと、したいことと
遭遇する。

・・・諦めの気持ちに出会ったとしても、
   その少し前には“期待”があったはずですから
   その“期待”を掘り起こしてみるのも
   良いじゃないですか。

私達が“生きる”ということは
活力(エネルギー)をどこからか
手に入れること。

・・・期待だけでなく
   諦めの前にあった“期待”からも
   てにいれればいいじゃないですか。

そして、ちょっとだけ“自”分に“惚れ”てみるのも
良くないですか?

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2014.10.17 一部改変)
http://ameblo.jp/awakeners/


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