◇頼んでも「やってくれない」のは「やりたくないから」。では、何かをやってもらうとしたら…?の解決策②
□ 相手に対して「いらっ」とを感じて、文句の一つも
言いたくなったとしたら、まずは、相手を責める前に
こちらが、「あなたが、期待した結果に到達していないことで
“私”の段取りが滞って“困っている”」という自分の「状況」を
伝えた上で、相手の主張を聞くことが出来ます。
すると、互いの認識の違い(例えば急ぎ具合や、重要度が
共有出来ていない場合もあるでしょう)が分かり
その結果で、相手に対して伝える指摘は、
単に「自分の感情に任せた」文句から、
さらに「互いにとって建設的な」意見交換にバージョンアップ
できるでしょう。