問題をリソースにする〜ウェルフォームド・プロブレム〜
仕事をしているとき、プライベートのとき
「困った・・・」
といわせるのが“問題”です。
問題は、多かれ少なかれ
私たちを悩ませます。
その原因は、・・・“問題”(という言葉)の雰囲気
なのかもしれません。
「問題に嵌(ハマ)ってしまう」と言う表現があるように
問題はあたかも落とし穴に
嵌まってしまうかのように、
“問題”であることを維持し続けます。
問題の“生き残り戦略”にまんまと
私たちは嵌まっているのかもしれません。
そもそも、問題は“望んでいる姿”が
なければ気づきません。
・・・“問題”は理想の姿を手に入れるのに
必要な情報を提供してくれている
そう捉えることが出来たらどうでしょう。
“問題”は、情報源・・・リソースです。
今回のPractitioners’Practice では、
“問題”との良い関係づくりを
「ウェルフォームド(形の整えられた)」
をキーワードに探求していきます。
☆6/14の具体的な内容(予定)☆
・問題を“受け入れる”
問題を理解する
問題をモデリングする
・ウェルフォームド・プロブレム 他
です。
【開催日時】2016年6月14日(火) 19:00~21:30
【場所】 ゆんぼうや 南麻布
【講師】 稗島正樹
【金額】 4,000円(当日会場にてお支払いください。)
お申し込みは 【 こちら 】 から。