今朝はこんなコトを考え始めてしまった。
「無敵」なヤツになるコト。
言葉の意味としては、
非常に強くて対する対抗できるものが
ないさまを「無敵」というけれど、
この言葉を、きちんとした文章にすると
○○は、□□に敵(かな)わ無い。
となる。
○○と、□□は、言葉では明示していない。
無意識の中では自由に埋めることが出来る。
すると、「私は無敵だ」といったときに
私には、誰も敵わない≒(非常に強い)という意味と
私は、誰にも敵わない≒(無力だ)意味とを
持ち得るんじゃないだろうか?
つ、ま、り、もしかすると
「無敵」を表したとき
非常に強いことと無力なことを
同時に示唆しているのではないかと思うのです。
2人居て、それが敵対すれば
その2人の力は、2になるどころか
戦って、勝った方も傷ついて居るかもしれませんから
1+1の答えは、1以下。
それが、もしも、敵対しなければ、
少なくとも、それぞれの1は残ります。
うまく補完し合えば、2以上の力がだせるかもしれません。
すると、1+1≧2 になる。
なんてことにも。
いわゆる「無敵」になるために、「敵対し無い」ことが
もしかすると、「無敵」になる大きなヒントなる
そう思います。
・・・まだまだ、まとまりきっては居ませんが
この辺りは、「心の余裕」「楽観力」とも
関連できそうなので
また深めていこうと思います。
(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2014.2.21 一部改変)
http://ameblo.jp/awakeners/
LEAVE A REPLY