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じぶん、なんかえらそうやな。

今朝ブログとか、ホームページを見ながら、
ふと、自分自身に向かって
「じぶん、なんかえらそうやな」って
つぶやいてた。

 確かに、何だかえらそうなのだ
 政治のニュースを見ては、「なにやってんだ」と思い
 別の記事を見て「なんなんだ」と思う

あれっ、これって、
自分自身に向けている言葉なんじゃないか?

 起こっている現象は、別として
 政治家の方々の“人物”そのものを非難する必要は
 ないし、個人的にはすべきではないと思う。

 書かれている記事もある視点があって
 そう書いているはずなのだ。

読者になると、やたら上から目線に
なりがち・・・そして、

そんな、自分の中の上から目線を、
怖れて自分自身の行動を止めてないかなぁ

・・・外へのおそれは、実は、自分へのおそれ
  なのかも。

学生時代、サラリーマン時代と
関西圏の方々と付き合いが多かったので

“じぶん”を、自分自身を指して(一人称)使うのも
相手に対して使う(二人称)のも
違和感なく使い分けられますよ(笑)

今朝は、2つの意味で
「じぶん、なんかえらそうやな。」
を感じた朝です。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2014.2.5 一部改変)
http://ameblo.jp/awakeners/

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