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▽▲ココロとカラダ、と、思考と意識▲▽

▽▲ココロとカラダ、と、思考と意識▲▽

暑いですね〜。

でも、覚えてます? この7月。
前半、7月と思えないくらい肌寒かったの。

そのあと急に熱く成っちゃうもんだから
さすかに、体調もその変化に
なかなか追いつけず、
ずいぶんとイライラしたのでは
ありませんか?

本来、私達のココロとカラダは
とても優秀で
こんな、いつもと違う状況にも
柔軟に対応します。

もしかすると、
いつもよりも少し、多めに気を遣ったり
いつもよりも少し、肩に力が入ったり

そして、今、その疲れは来ていませんか?

私達のココロとカラダが優秀なので
私達の意識や思考は、
ココロとカラダに無理を強いることが
あるいは、我慢をしいることが
少なくありません。

お気づきでしたか?

ココロとカラダに言わせれば、
事件は、意識や思考で起こってるんじゃない
ココロとカラダで起こってるんだ!

と、どこかで聴いたようなセリフを
言っているかもしれません。

そして、私達は、NLPフィールドカフェの
記事を通してNLPをお伝えしています。

そのNLPは、
意識と思考、と、ココロとカラダ、との
コミュニケーションのやり方も
伝えています。

お気づきかもしれませんが、
もうすでに、この文章を読みながら
意識・思考 と ココロ・カラダ
それぞれに、注意と興味を
向けてはいませんでしたか?

もしも、それらのコミュニケーションが
上手く言っているのであれば、
ココロもカラダも、思考も意識も
順調であることに気づいているでしょうが、

上手く言っていなければ、
ココロとカラダ、と、思考と意識とが
意見対立をしていることに
気づくはずです。

それが…カラダの症状や、ココロ(気分)の変化として
現れてきているとしたら・・・
その意見を「大丈夫、気のせいだ」と
無視してしまっていてはうまくいかないのでは?

もし、仕事で、
  上司は・・・、本社は・・・、親は
  私達の、現場の言うことを聴いてくれない
何て言っているとしたら、
同じようなことを自分の中でやっていたかもしれませんよ。

お気をつけあれ。

もちろん、
無理を押して行動しなければいけないときが
無いとは言いません。

だからこそ、ココロとカラダとの信頼関係、
いつでも、ココロとカラダの意見を聞く
やり方を持っておいて下さい。

自分の身体の反応、変化に
興味を持つことから。

NLPのトレーニングでは、
自分自身への興味、観察を
練習し鍛えます。

その意味で、NLPのトレーニングは
私達自身を、五感全体で理解する
ココロとカラダ、意識と思考との
橋渡しの方法を身につけられるよう
進めています。

ぜひ、一度、NLPトレーニングへも
お運び下さい。

では。

http://liveasmyself.com/workshop/

Image credit: pixelsaway / 123RF ストックフォト

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2014.2.19 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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