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▽▲何とかならないなら、自分で何とかしてみよう▲▽

▽▲何とかならないなら、自分で何とかしてみよう▲▽

一時期、これを地でやっていたときがあります。
まぁ、もっとも、僕が仕事で任されていた範囲でしたから
誰かに頼んでもむり、なときには、
自分で突破口を見つけて、何とかする。

 それでも、新人の頃
 先輩や、上司をつい頼る傾向が
 なかった訳ではありませんから、
 お願いすることになります。

 場合によっては、自分の無力感と同時に
 負い目を感じることになりました。

 それがどうしてだったか
 あるとき気付きました。

 自分の未来について、自分が責任を取る準備が
 無かったと言うこと。

 もちろん、会社の代表者ではないわけですから
 究極的には仕事の責任を取る事はできません。
 しかしながら、自分で出来ることの前に
 周りの状況や周りの力に依存していたようです。

 その背景には、
 「失敗してはいけない」とか「間違ってはいけない」
 学生時代から培った、
 プライドというか、信念というか、
 感覚的には、
 「失敗した僕なんて、間違った自分なんて、価値がない」
 と感じていました。

・・・今ではもちろん、失敗は学びであることも
   経験が、自分を育てることも
   起こったことから、変えていくことができることも
   学んでいますから

 何かにチャレンジすることや、実践することを
 これまで程、悲観的に見ることは少なくなりました。

 自分自身に経験が無いとき、力が無いとき
 予想が出来ないことや可能性が増えますから
 難しく感じるのも無理からぬ事

  そんな不安を感じていることについても
  何とかならないかな〜と
  状況の変化を待つと同時に

  一歩前へ、どうにかしてみよう。
  そして、どうできるかな?
 
 自分の手元に引き寄せてみるというわけです。

 引き寄せ方はいろいろありますが、
 まずは、出来そうなことを
 沢山アイディア出しから始めてみましょうか?

何人か集まれば、バリエーションも
増えますね。

どうやって、自分の掌の上で
なんとかならないかなを
転がすか・・・。

・・・一つアイディア
   こんな時こそ上から目線

問題というか困った状況を
見下ろしながらどう料理してくれようか
そう考えると、
以外に強気なアイディアも
でるはずですから。

Image credit: eugeneharnam / 123RF ストックフォト

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2013.7.24 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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