Read Article

▽▲静の心の余裕、動の心の余裕▲▽

▽▲静の心の余裕、動の心の余裕▲▽

数年前からNLPを“心の余裕”という
切り口でもお伝えしていますが、

“心の余裕”と聞いて、どんなイメージを
お持ちになるでしょうか?

 ゆったりと、心満たされた感じ

かもしれません。あるいは、

 静かに心落ち着いた状態

かもしれません。一方

 これから起こることに
 好奇心たっぷりにワクワクしているのは
 
どうでしょうか?あるいは、

 自分に取って、挑戦、あるいは困難
 だけれども、
 そのことに対して、行動や実現の
 アイディアが湯水のように湧いてくる

というのもありそうです。

“心の余裕”を手に入れるには、

 “静”・・・リラックス、安心感

からそれを手に入れることもできるし、

 “動”・・・ワクワク、発想力

からそれを手に入れることも出来ます。

仮に、“心の余裕”を登山と考えれば
これだけで、少なくとも
2つのアタックルートは
あると言うことです。

ときに、焦りすぎて、なかなか落ち着かない
リラックスにはほど遠いとき、
そこにある、例えば、焦りのドキドキの
中にある、ワクワクを見つけたり、
反対に、落ち着けないついでに
「数を沢山」を目標にアイディアを考えてみるのも
良いかもしれません。

あるいは、あまりに動きようがなくて
諦めや無力感に襲われそうになったときには
いっそ、立ち止まって、深呼吸してみる
力を抜いて、諦めるのを諦めてみる
待ってみる・・・事ができるかもしれません。

そもそも、何かを実現するときに
それを実現する可能性のあるやり方が
多ければ多いほど、
一つが上手くいかなくても、焦る必要が無く
一つ一つも、比較的楽しむ余裕が
でるもの。

・・・一つ、心の余裕をつくる大方針として
   「静」の余裕の作り方
   「動」の余裕の作り方
   まずは、どちらかからつくるの
   試してみませんか?

Image credit: ints / 123RF ストックフォト

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2013.5.29 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Return Top