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【今週のひと言】どんな“眼”で未来を眺めるかによって・・・

【今週のひと言】
『不安な眼で未来を眺めることでは、
        決して安心は得られない。』
 (エドワード・H・ハリマン/アメリカ合衆国の実業家)

“It is never safe to look into the future
with eyes of fear.”
            Edward H. Harriman

私達は物事を判断するとき
良きにつけ悪しきにつけ、
自分の見たい見方を使います。

 そして、なかなか気づきにくいのですが、
 その見方は、私達の心に
 大きく影響を与えています。

「なんだか悪い予感がする」と不安な眼で
 見ているとき・・・

 悪い事が起こると・・・「やっぱり」
 良いことが起こると・・・「こんなはずは」

当事者としてでなく、傍から見ると
とても滑稽に見えませんか?

これを逆手にとって
「なんだかいいことあるかも」と希望の眼で
 見たとしたら・・・

 良いことが起こると・・・「やっぱりね」
 悪い事が起こっても・・・「何かやり方があるはずだ」

未来に対して、開ける(拓ける)ことを
前提に置くだけで
可能性の見え方が変わる。
そう思いませんか?

未来が全てバラ色とは言いませんが、
自分が“開(拓)く”と決めていれば
むしろ、不安を見つける暇はないはずですよね。

・・・見つけた問題は「切り拓く」のですから。

今週もまた
良い一週間を拓いていってください。・・・!!
では。

(初出 メルマガ “心がイキイキする言葉のフレッシュサラダ”2013.9.9改変)
http://nlpfield.jp/mailseminar.html

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