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▽▲自分が目指す通りの自分になっちゃうんです・・実は▲▽

▽▲自分が目指す通りの自分になっちゃうんです・・実は▲▽

午前の仕事中、お昼近くになって、ふと
「いつものパスタ屋さんで、カルボナーラしよっかなぁ」
と思いついて、午前の仕事中、ずっと考えて、
お昼には、何をさておき、そのパスタ屋さんへ行こうとします。

するとなんと、仲間に誘われて別のお店に行くことになり、
その日そのパスタ屋さんに行けなかった。
愛しのカルボナーラに会えなかった。。。
すると、あなたの思いは「I love カルボナーラ、I miss you!」
何日か後には、なにがなんでも・・・そして、
念願適って、望みのカルボナーラに出会うと

・・・ずっと会いたいと思っていましたぁ
   ぐらいの感動的な出会いの
   感覚になったりならなかったり。

前半は、軽い気持ちだったのかもしれませんが
仲間の誘いで、自分の思いを抑えたことが
引き金になったのか、
あなたのカルボナーラへの思いが募って
感動の出会いへとつながった訳です。

少しデフォルメした風ではありますが、

私たちは、自分が望んだこと
そして、それが強ければ強い程
自分の思った未来を実現しようと
行動を始めます。

そして、
それは、
〝私は○○したい〟ということだけでなく
〝私には・・・出来ない〟ということも
その通りに、出来ないことになっているとしたら
ちょっと、嫌じゃありませんか?

そして、また厄介なことに、
やりたいことに前向きであったとしても
・・・〝出来ないかも〟ってことを、気付かずに
    信じていたとしても、この力は発動して
    しまいます。

言い換えれば、ここが、私たちが
欲しいモノを手に入れる〝自信〟。
〝自分を信じること〟ということになります。

ここで、一緒に、確認してみるのも良いかもしれませんね。
「自信がある」、「自分を信じて良い」
自分に問いかけてみて下さい。

もし、違和感がなければ、ばっちりです。
もし、考えたり、聞かれるのは、ちょっと・・・
と感じたとしても、OKです。

そう、このOKって認めてあげることが
自分を信じる第一歩、自分の思った通りの
自分になっていく第一歩になります。

結局は、自分が思っているのと
自分が感じている感覚とが
ずれていると、私たちは、
そこの違和感をとらえて、自信が・・・

ということになります。

そう考えると、言葉で書くと
「出来ないかも」と先ほどは書きましたが、
もしかすると、あなたが「できるといっていること」に
ただ、反対を唱えたいだけ
自信が持てないときの感覚を
持ち込んでいるだけかもしれません。

ですから、まずは、自分の感覚
それが、一見良いものであれそうで無いものであれ
受け取ってみて下さい。

抑えるのではなく、〝そういう感覚を捉えている〟のだなと。

以前にも行ったかもしれませんが
自分とタッグを組む。

自分が思った通りの自分になるのだから
自分の中の意見統一をしておけば
間違いは無いですよね。

ねじれ状態の自分ではなく
思考と感覚、左脳と右脳
直感と論理。。。全てのあなたで
自分が望む、なりたい自分を
あなたが思った通りに

まずは、自分の感じたことを
ありのままに受け取ることから。
・・・人に話す必要はありません
   あなた自身との対話でいいのですから。
(2011/12に私のブログ(http://ameblo.jp/awakeners)にアップしたものを
  微修正しました。)

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2012.7.18 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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