【今週のひと言】
『未来を予測する最善の方法は、
自らそれを創りだすことである。』
アラン・ケイ(アメリカの科学者、教育者
通称「パソコンの父」)
おはようございます。
未来は、未だ来て(起こって)いない
出来事であったり時間です。
私達の中には、
その未来を正確に経験した人は
一人としていません。
・・まだ起きていないのですから。
何が起こるか分からないということは
言い換えれば、何が起こっても不思議ではないし
さらに言えば、何を“起こしても”いいと
言うことはできないでしょうか?
もちろん、その未来を創るために、
“今”を丁寧に生きることで、
自分の手に入れたい未来に針路を向けることが
“今”可能なのです。
仮に、一瞬遅れた事に気づいたとしても
その“今”から針路を向けることが
可能です。
つまり、自分から未来に積極的に関わろうとすれば
自ずと、未来は予測。。。というか創っていける
ということですよね。
気づいた瞬間の“今”からいつでも
針路を手に入れたい方向に
向けていきませんか?
方向が仮に“今”わからないとしても
欲しい未来がある事に気づいていれば
その方向を丁寧に見つけて行くことが
“今”この瞬間から始められますから。
では、良い一週間を。
(初出 メルマガ “心がイキイキする言葉のフレッシュサラダ”2012.12.10改変)
http://nlpfield.jp/mailseminar.html
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