こんにちはひじま、まさきです。
最近は、kindle、楽天koboなどを初めとした
電子書籍が徐々に浸透し始めました。
紙の書籍と合わせて、
私達にはさらに沢山のノウハウを
知る機会が増えています。
一方で、
沢山のビジネス書やハウツー本で
なかなか上手くいかない
そんな場合もあります。
それは、どうしてでしょうか?
多くの人に使ってもらえるように
書かれた書籍であっても、
全てに合うように、書かれていれば
そこには、具体性が少なくなります。
一方で、具体的に書かれていれば
合う状況と合わない状況が生まれてきます。
書籍は、著者の発想を活用できますが、
その先は、自分自身の“今”を知っている
自分で使い分ける必要があるわけです。
そして、前述したように
ノウハウが書かれた書籍は、
それこそ、沢山あります。
それを選ぶにしても、場合によっては
コーチの存在が有効になります。
コーチは一人の人間として
数十年の人生経験があります。
ですから、クライアントであるあなたとは
違った視点や、理解の仕方が可能です。
良いアイディアを、あなたとは違った視点で
今のあなたに活用する方法もまた
見つける可能性が高くなります。
コーチとクライアントとの会話が
仮に誰かのアイディアであるノウハウを
検討するとき、それは
あなた自身にカスタマイズされうるのです。
どんなやり方も、それに適した状況、
タイミングがあるでしょう。
良いかえれば、どんなやり方にも
全く適さない状況、タイミングがあり得るのです。
そして、コーチとクライアントとの会話では
それを、第3者的に、検討できるだけでなく
実戦した経験を元に、あなたの“今”に合う
やり方に、検討するコトができるのです。
知識として得るノウハウを、
より実践的に、よりイノベーティブに
活用して、あなたの、問題解決、目標達成を
推進するために、「コーチとの会話」が
効果的に働くのです。
(初出:あなたの相棒、賢いコーチの使い方
http://aibou-coach.blogspot.jp/ 2013.11.27)
LEAVE A REPLY