楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、
楽観の中にも道がある。
(松下幸之助/日本の実業家、発明家)
物事を悲観的にとらえるクセのある人がいます。
楽観的にとらえるクセのある人もまたいます。
ときに互いのとらえ方が理解できないと
非難し合ったり、ときには嫌ったりします。
でもそれってクセなんですよね。
でもそれって使い慣れた結果なんですよね。
滑稽だと思いませんか?
右利きの人を左利きの人が
「意味わかんない」と誹ったり、
反対に、左利きの人が右利きの人に
「ありえんし・・・」とあきれたり。
楽観も悲観もある状況においては
とても役立つ視点ですし、
互いに利点ももちろん欠点もあります。
その利点と欠点を組み合わせながら
その特徴を活かせると
もっと互いの可能性が広がると
思うのですが・・・
皆さんはいかがお考えになりますか?
(初出 メルマガ “心がイキイキする言葉のフレッシュサラダ”2012.6.1改変)
http://nlpfield.jp/mailseminar.html
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