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軽ぁるくNLP23.負けず嫌いの子供のように

大人になって
考えてみると、
挑戦しようとしても
結末を予想して
あきらめたり
妥協することが
多くなった気がしませんか?

でも、
してなければOK
気づいていればOK
たとえ気づいていなくてもOK
です。

「あきらめた」「妥協した」
と言うのが、
チャレンジをしなくなる種になっていなければ
それでいいと思っています。

小さな頃から
たくさん我慢してきた人
大人に、色々反論してきた人
隙間を探して、すり抜けてきた人

子供の頃は
未来の時間がもっと無限に
成長する自分ももっと無限に
叱られて学ぶ自分がもっと無限に
有ったのかもしれません

そして、今の自分が
あの頃に言ってアドバイスするとしたら
「チャレンジできるの、試せるのは、
若いうちだぞ!!」

なぁ~んてこと言っている
かもしれませんね。

そして、そう思っている自分に
さらに20年後の自分が
今ここにやってきたとしたら
今の自分に、なんて言ってるでしょうか?

もしかすると、
チャレンジできるの
試行錯誤できるの
「若いうちだぞ!!」

何てこと言われてるのかもしれませんね。

私達の
思考パターンの中(NLPのPです)には
10年後の自分が
今の自分にするであろう
アドバイスパターンも
組み込まれている可能性があるのです。

そして、驚くべきことに
今自分が必要としている
アドバイスが現れることが
多くあります。

何でそんなことが起きるのか・・・

少なくともい10年後の自分の
建築で言えば基礎部分が
今日の自分、今までの自分
だからです。

ときどき、
「変わってね~な~」って
思うのもそうかもしれません。

もし、こんな風に
10年後の自分が
今の自分の、ちょっとしたチャレンジを
アドバイスやサポート
してくれるとしたら

あなたにとってどんなチャレンジを
選ぶことが出来るのか
ちょっとたのしみ・・・。

時々は、
負けず嫌いの子供のように
「勝つまでやる」チャレンジを
試してみるのもいいですね。

半泣きになりながら
「もう一回やるんだ!!」って
何回も何回も
大人に食らいついていく

そんな時にでも
10年後の自分からきっと
なんらかのアドバイスやサポートが
うけられるのですから。

簡単なところから
あなたの中に有る
ちょっとした「負けず嫌いの子供」
呼び出してみますか。

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