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軽ぁるくNLP13.自分“で”変わるツール

どんな名医であったとしても
“生きたい”
“治りたい”
“よくなりたい”
という気持ちのない人を
治すことはできないのでは
ないかと思います。

どんなに医学が進歩しても
どんなに科学が開発されても

結局の所、
治りたい人つまり今の状態から
変わりたい人が
変わる手段を選択していることは
言うまでもありません

NLPの技術や実習、セッションの
効果も、
クライアントさんが
どれだけ、よくなりたいか
そして、それがどれだけ
より明確かがガキになっています。

簡単に言えば、
スポーツのコーチもそうですが、
体の使い方
心の使い方
言葉の使い方を
選手にあった形で
確認、調整はしますが、

実際の試合では
コーチは手出しは出来ないのと同じです。

NLPの変化は
実習をガイドしてくれる側が
起こしているのではなく

受けている本人が
起こす物です。

コーチ、ガイドはそのサポート
・安心して現在となりたい姿を比較したり
・違いを起こす方法を見つけたり
・その変化を定着させる
まさにガイドをする存在です。

大切なのは、自分“で”変わるツールなので
変化したくなければ
変化しません
自分で変化を決めることが出来ます。

もちろん、イメージで
変化後のシミュレーションを
作るのも大切なプロセスです。

NLPでは、変わることのプロセス以上に

“変化”があなたにとって
可能性が広がって
有益で
周りにもいい影響があるかどうか
の検討プロセスを
大事にしています。

そのくらい、変化することを決めて
使うと、効果の高いツールなのです。

手軽に使えるツールから
しっかりと、あなたをさせる物を確認して
未来を創り出すプロセスまで

いろいろなレベルがあります
NLPを学んだり、プラクティショナーと
呼ばれる人は
それを選んで、提案できるわけです。

もちろん、変化後の影響も確認してくれますよ。

自分が本当に“よくなりたい”、“変わりたい”と
思ったとき、
自分の変化をサポートするツールとして
いつでも使うことが出来る物です。

あなたが“よくなりたい”と決めるだけでいいんです。
必要なのは、それだけ。

いかがですか?

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