だれでも、一度や二度
「埋蔵金」や「財宝」の都市伝説を
聴いたことがあるかもしれません。

古文書があったり、石碑があったり
あるいは、言い伝えがあったり。

そうはいっても、その伝説に従って
「埋蔵金」や「財宝」を
探してみた・・・と言う人は、そうはいないと
思います。（もちろん私もないです）

探す手がかりとして、曖昧であったり、
古くてよく分からなくなっていたり。

時代が経ってしまい、仮に本当に
あったことだと仮定したとしても、
「このあたりに、いくらかの宝がある」らしい
程度の情報に、減衰してしまっていると
言えそうです。

これは、たまたま、時代の流れと文書や言い伝えですが、

自分の中にある、希望や思いも
同じ事にはなっていませんか？

自分の中で、「自分の中に、いくらかの夢があった」らしい
と自分で、都市伝説にしてしまっていませんか？

あなたの夢を描いたのはあなた自身です。
間違った解釈や、誤解をして
間違った場所を掘ることはきっとないはずです。

あなたが伝える、あなたの人生の「財宝」を
見つけることは、自分が思えば始められそうです。

自分の夢は、都市伝説や言い伝えでは
ないんですから。

まずは、自分の中に大事にとってあった
「宝の地図」を見つける。

そこから。

(初出　Facebook　NLPフィールドCafe2011.9.2
　「▽▲ 自分の夢は、言い伝えではありません▲▽」(改題)）
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